こちらでは、三戸呂三都子のブログを載せています。
下にいくにつれて古い記事になります。
体調が良くなったので仕事終わりに走ろうとしたら、雨が降り出しました。
そこで家の近所の「爺ちゃんの散歩道コース」を走ることにしました。
このコースは爺ちゃんが、以前飼っていたコロ(わんこ)と散歩をしていたコースで、1.5kmほどです。
思いのほか雨も降らずに、短いコースでしたが気持ち良く走ることができました。
島根の花づくり名人 純ちゃんから、たくさんのカーネーションとスターチスが届きました。
さっそく花瓶に生けて絵を描こうと思いましたが、眺めていたら眠ってしまいました。
花がキレイなうちに ” 描くぞ ~ " 。
大糸タイムスに取り上げていただきました。
絵を描くきっかけは、登山でした。看護学校の山岳部に入り先輩たちと主に北アルプスを歩きました。自然の中でとても感動する風景に出会い思わずシャッターを切るのですが、出来上がった写真には残念なら私の高鳴る気持ちは写っていませんでした。ガッカリして、これは”絵を描くしかない”と思いました。早速、絵画教室に通い、最初は木炭デッサンに夢中になり、黒でピーマンや人参の色を出すのに苦戦しながら楽しんでいました。色を付けるようになったら今度は色を作ることに苦戦しました。それでも絵を描くことはやめませんでした。子供が生まれてからは、夜中におんぶしながら描いていました。好きだったのですね。
”感動を絵に!”・・山から始まって、未開の地で出会った子供の輝く瞳や、お年寄りの節くれだった手、そして最近は、無になったところから芽を出し花を咲かせ・・そして又朽ちていく・・そんな蓮に魅かれて描いています。
今日も昨日同様、爺ヶ岳スキー場から大谷原を往復しました。
このコースは以前子供たちをスキー場に送っていた道なので、道がわかっていて走りやすいです。
昨日より頑張って距離を伸ばしました。
ルンルン。
仕事着のままでしたが、ガウチョパンツだったので快適に走れました。
今日は場所を変えて、爺ヶ岳スキー場から大谷原を往復しました。
帰路は先に戻った長男に、途中まで車で迎えに来てもらいました。
疲れた時は、腕を振ると足が自然に出るということを発見!
最後まで歩かず走り続けることを目標に頑張りました。
仕事終わりに旦那、長男、次男と鷹狩山へ走りに行きました。
仕事着のままスキニーで行ったので、山道は途中で断念。
一度山岳博物館まで下って、車で山頂まで送ってもらい、車道を走って下ることにしました。
ちょっと熊が怖かったけど、気持ちの良い時間でした。
故郷の島根県で5月に絵の個展を開く予定でしたが、コロナウイルスの感染拡大のため7月まで延期となりました。今後の感染状況によっては、再度延期になる可能性もあります。
私自身とても楽しみにしており、個展のための準備を続けていたので残念で仕方ありません。
一刻も早く終息し、個展を開けるよう願っております。
先日大町岳陽高等学校の開校記念式典が開かれ、息子の三戸呂拓也が記念講演会の講師として呼ばれ「山が教えてくれたもの」とう題で講演させていただきました。
小中高と大町で過ごし、大町高校・明治大学では山岳部に所属。現在も国内外の山々へと遠征・登頂しています。
地元での初の公演で、自分の好きなことをしていて、いろんな人に応援していただき感謝しています。
秋にはプライベートで、友人と二人でネパールの未踏ルートを目指す計画をしているようです。
旅の写真をたくさん載せます。お天気にも恵まれ、とても良い旅でした。
写真をクリックすると大きく見れます。
⇐下山したら、登山靴の底がむけちゃいました。お疲れ様でした。
2月の後半、マレーシアの「キナバル」という山に行ってきます!マレーシアの最高峰で、標高は4095m。頂上は三角形の特徴的な形です。
帰ってきたら、またブログに旅の様子を載せたいと思います。
第76・77回一水会展に出品した作品を、コメントとともに載せたいと思います。絵はクリックで拡大して見ることが出来ます。
・*・*・*・
第76回一水会展の作品
題名『 佇む 』 F100 三戸呂三都子
この作品は、近所の蓮池にびすたりライフ利用者さん達と出かけた時の様子を描いたものです。おばあちゃんは蓮の花を見上げています。お歳をとって小さくなったおばあちゃんを表現するため蓮を大きく描きました。そのアンバランスさが気に入っています。
絵には随所に着物生地を貼っています。おばあちゃんの視線と帽子の色選びには最後まで悩みましたが、それも楽しかったです。いつも夜中に描いているのですが、知らず知らずのうちに空が白んできて夜が明ける様も何とも言えない至福の時でした。
第77回一水会展の作品
題名『 望 』 F100 三戸呂三都子
夏に、友達が可愛い葵ちゃんと一緒に遊びに来てくれました。早速、蓮池に連れて行ってモデルをお願いしました。
目がクリクリの可愛い葵ちゃんでしたが敢えて後ろ向きで、蓮を眺めてもらいました。私は何となく、背中にその人の人生を感じて魅力に思えてくるのです。・・・と言いながら、まあ~るい背中の表現に苦戦しましたが、何とか仕上がって、この絵は今、葵ちゃんのおばあちゃんちの玄関に掛かっています。
第76回一水会展の作品「佇む」の絵の中のおばあちゃんが、新潟の黒岩秩子さんのお母様の後ろ姿と似ているということから、ケアハウス桐鈴会の玄関に飾っていただけることになりました。
皆様の助けを借り、なんとか設置できました。末永く、施設の利用者さんや職員の方々に愛されますように・・・
この絵の本当のモデルは、びすたりライフに通所して頂いていた松澤美智子さんです。お料理上手で小柄な可愛らしいおばあちゃんでした。青空に浮かぶ蓮の花を見上げながら何を想っているのかしら・・?
それから往還堂へいき、お堂の天井絵「星雲こども曼荼羅」を見物。
この絵は2012年8月に、こども園の子供達と絵の具遊びをしながら作成しました。数年経っても色彩が変わらず、当時を思い出して’’パシャリ’’!
2月22日(日)、今年度よりスタートした「大町冬期芸術大学」。その成果発表パフォーマンスの舞台衣装を今回製作させていただきました。
・「大町冬期芸術大学」、詳しくは以下のページをご覧ください。
←↓写真をクリックで拡大できます
息子の不要になったTシャツを5枚継ぎはぎして作りました。着物のような袖と全体のアンバランスさが気に入っています。
舞台衣装という設定だったので娘の黒のジャンバースカートを思いっきりリメイクしてみました。しかし、パフォーマーの方が瞬時に衣装替えをしないといけないということでこの衣装は不採用になりました。
若い可愛い娘がどうしても欲しい!といって下さり日の目を見ました。パーティにはピッタリだと思いますよ!
昔、こんなにおしゃれな着物を着ていた人がいたんだァ~…とビックリ!!
ヌードデッサンの時にモデルさんが一枚の布を身体に巻きつけていたのを思い出して、これなら、短時間で衣装替えが出来ると思い作りました。
パフォーマーの方がとても上手に着こなしてくださり感謝です。
5月中旬、旧国鉄篠ノ井線の廃線敷きをウォーキングしてきました。コースの途中には、普寛・覚明の像やレンガ積みの漆久保トンネル、三五山トンネル、ケヤキの森など、当時鉄道が走っていた面影を随所で感じることが出来ました。
5月3日、小谷村でスタートする第35
回「塩の道祭り」に参加してきました。
約9㎞の「千国越えコース」を5時間
程かけて歩きました。行く先々でのお
もてなしも嬉しかったです。
気がつけば…
人生の半ばを過ぎてしまいました。
過去を振り返るのではなく
これからは
楽しみながら…
新しい、自分探しの旅の
Re Start
期日 平成25年10月17日(木)~31日(木)
AM10:00~PM5:00(最終日はPM4:00まで)
場所 長野県大町市
いーずら大町特産館2階
「ギャラリー・いーずら」
(JR 信濃大町駅より徒歩10分)
お問い合わせ
三戸呂三都子 TEL:(0261)22‐6003
※ご芳志、及び、お花等はご遠慮下さいますようお願いいたします。
第40回「豊かな老後のための平地区市民の集い」に参加。「地域の事例発表」で、2011年に開催した地域との交流イベント「よっといで!びすたり」の発表をしました。2011年9月23日に開催したイベントには、利用者、地域の子供たち、小地域福祉ネットワーク、老人クラブなど100人あまりが集まりました。大町高校吹奏楽部の演奏、地元の若手芸術家による全員参加アート、結婚60年を祝うダイヤモンド婚式などが行われました。